こんにちは。
大井町の歯医者【大井町スマイルパーク歯科・矯正歯科】です。
インプラントを装着して1年以上経過した患者さんに対して行った意識調査によると、インプラント治療を選んだ理由として、「よく噛めるようになると思って」と回答した方は全体の23%でした。
インプラント治療では、顎の骨に歯根の代わりとしてインプラントを埋め込むので、入れ歯やブリッジとくらべて、しっかりと噛むことができます。
実際に、治療を終えた方の61%が「よく噛めるようになった」と回答しています。
参考:J-STAGEトップ/日本口腔インプラント学会誌/19巻 (2006) 4号「インプラント治療に対する患者の意識調査」 >
インプラント手術後にしっかりと噛めるようになることを、心待ちにしている方もいらっしゃるでしょう。
けれども、手術後すぐに、どのようなものでも噛めるというわけではありません。
ここでは、手術後どれくらいでしっかりと噛めるようになるか、また、手術後の食事についてお話しします。
インプラント手術後から数日間はやわらかいもの中心の食事を
インプラントが天然の歯のように強い力で噛めるのは、インプラント体と顎の骨がしっかりと結合するからです。
しかし、手術直後は、まだインプラント体と骨は結合していません。
インプラント体周囲の骨が成長し、ゆっくりと時間をかけて一体化します。
結合していない時期に、かたいものを噛んだり、歯を食いしばったりして強い力を加えると、インプラント体が不安定になる恐れがあります。
特に、手術後から数日間は、負荷をかけないようにやわらかいものを選び、治療部位と反対側で噛むようにしましょう。
手術後の食事は麻酔が切れてから
インプラント手術では麻酔を使用します。
術後は麻酔が切れたのを確認してから、食事を始めましょう。
麻酔が効いた状態では、飲食物の温度がわかりにくく、やけどする恐れがあるからです。
手術後の食事は、
・おかゆ
・やわらかく煮たうどん
・野菜スープ
など、常温でできるだけ噛まなくていいものがおすすめです。
・熱いもの、冷たいもの
・辛いもの
・アルコール
といった刺激のあるものを食べると、傷口の回復が遅れることがありますので、数日は控えてください。
インプラント体と骨が結合し安定するまでにかかる時間には個人差があります。
一般的には、2〜3ヶ月とされていますが、それ以上にかかるケースもあります。
手術前と同じように食べられるようになるのは、インプラントと骨が結合してからとお考えください。
インプラント手術に関するご心配事は「大井町スマイルパーク歯科・矯正歯科」まで
インプラント手術の日が近くなると、不安を感じる方は多くいらっしゃるでしょう。
【大井町スマイルパーク歯科・矯正歯科】では、リラックスして手術当日を迎えられるように、わかりやすく丁寧な説明を心がけています。
手術前後の過ごし方についてのアドバイスも行っていますので、どのようなことでもお気軽にご相談ください。
